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十字軍の祈りのグループのガイドライン  Crusade Prayer Guideline


私の愛する娘よ、私はあなたにこれを知らせなくてはならない。
世界中に祈りの軍隊を作りたいと望む。祈り、それについては、私はあなたに与え続ける。これは魂を救うために必要なことである。
私の軍にこれらの祈りを与えられることによって霊魂を救うことができる。
これらの祈りのグループがどんどん広がり、私が彼らに長い間約束してきた、忠実な僕(しもべ)達により、世界中に祈りのグループができるだろう。
これらの祈りのグループは永遠の御父が私に語った通り、彼らはサタンから出された暗闇の中を闘い続けて進んでいくだろう。

2011年8月10日 沈黙し、静かな祈りを毎日行うこと。
祈りのグループの構成を作る。
御憐れみのチャプレット、断食、そして私の愛する御母の聖なるロザリオを組み合わせ、これらを行うことにより霊魂を救えるのだ。
どうやってロザリオを祈るのか?
最近語ったメッセージをゆっくりと尊敬を持って読み直してほしい。
これらのメッセージは、たとえマリア・ディバイン・マーシーであっても、言葉で語ることができない。間違った翻訳をすることで、このミッションの最終目的に辿り着くことはできない。このミッションの最終目的は無信仰の人々、数多くの霊魂を救うためのミッションである。
この人だから翻訳は大丈夫ということわけにはいかない。
コンピュータを持っていない人々のために、メッセージを手渡しするのは、望ましい。全ての十字軍の祈り、連梼は上手に時間を分けて祈ることが、望ましい。そしてこれらの祈りの中に意向を入れるのは良い。
だが、個人個人で心の中で意向を入れること。一つ一つの意向を上げるときに頭を下げること。
そして一人一人が意向を入れ終わった時、先唱の人が確認をし祈りを始めること。私の愛する母から与えられた、聖なるロザリオ、そして私の与えた、御憐れみのチャプレットを祈ることにより霊魂を救えるのだ。
そして断食をし…忍耐強く耐えながら、ゆっくり、毎日祈ること。
最低2人が集まって祈りを始めなければならない。後にこの数多くの人達が、霊魂を救うミッションに加わるだろう。これらの事は集まりの許可が出ている公共の機関で集まるか、出来ることならば祈りの家(自宅)で行うことも出来きる。人はなるべく、出来る限り数多くが集まること。
まずはじめは、週1回~週2回から始め、その後いろいろと人々が出入りすることにより目標は達成されるだろう。
このグループが大きければリーダーを決めても良い。ボランティアでやる人がいれば、その人にやってもらうと良いだろう。それぞれ責任のある役割を交代、交代で行うのが良いだろう。
その都度、祈りの会は決まった場所ではなく、別々の場所で行っても良い。
始めるときにあたり、祈りから始める事を望む。
その祈りは、聖なるロザリオ(1環)をゆっくり祈ることである。
そして心から、心を込めて一つ一つの言葉を思い、理解しながら祈る。
そして誰に対して祈っているのか・・・。
これは十字軍の祈り、御憐れみのチャプレットでも同様である。
そしてこれに加えて、全ての連梼の祈り、そして十字軍の祈りNo1・ 30・ 33・102は必ず、毎日祈りなさい。忘れないで欲しい。
天の御母が約束した通り、毎日ロザリオ3環を祈った場合、そのグループは保護されるだろう。天の御母に信仰を持って祈ってほしい。
このグループの中には、家族のあるもの、その他大勢いることだろう、その意向は大切なので、その意向も必ず入れるようにしなくてはならない。

2番目の連梼の祈り前に「霊魂が完全な暗闇に染まっている、今日死ぬかもしれない人達に対する意向」も入れて欲しい。

祈りのグループが大きくなった場合、そのグループのリーダーを先頭に立てて「意向の終わりの確認をして祈りを始めること」そして、御憐れみのチャプレットの祈りを心から祈りなさい。
そして下記の特別な祈りは御父からのものである。

もしも残りの玄義を唱えることができない人がいたのならば、残っている人々に最後の玄義を残れない人々のために、代わりに唱えてほしい。ロザリオの玄義のグループの皆で共にロザリオの残りの玄義を唱えてほしい。
十字軍の祈りのグループは、共に祈ることによって、大いなる力と恵みがあることを忘れてはならない。時間が許されるならば、チャプレットを祈るのも良い。

メッセージについての話し合いについては、制限をして直接な内容、そしてオリジナルのメッセージに忠実な表現をしなくてはならない。
これらのメッセージを翻訳する際、ミスまたは翻訳が忠実でない危険性があるので、皆で識別の祈りをしてもらいたい。メッセージがわかりにくい、理解しにくいことがあると感じたのならば、理解できるようにと祈りなさい。
グループが大きくなった時、教会内での祈りをする時、左右に列を分け唱えると良い。だが決して慌てずに祈ることが重要である。
これらの祈りのグループは素晴らしい仕事をすることだろう。
彼らは神の軍隊であり、霊魂を救うための軍隊の一部である。
祈りは武器であるということを、覚えていてもらいたい。
細やかな祈りはより優れた武器であるだということを。
御父は私達に、午後3時の時間には御憐れみのチャプレットを祈ってもらいたいと願っている。そして1日の中で何回でも祈ってもらいたいと思っている。

御憐れみのチャプレット1933年に神はシスター・フォウスチナに衝撃的な憐れみのビジョンを与えました。シスターが私達に語りました。
『私は大きな光を見ました。その中心に御父を見て、この光と地上との間で 私は神が地上を見るかのごとく、十字架に釘付けられたイエズスを見つめ イエズスの傷を見つつ、私は神がイエズスのために、地上を祝福されたこ とを理解しました』

1935年9月13日 別なビジョンについて、彼女が書く。
『私は天使を見ました。神の怒りが地上に罰を与えそうでした。
 私は神に真剣に祈り頼みました。
 このように祈り私は天使の無力さと、彼はその罰を実行できなかった。
 翌日、声が聞こえ、私に教えられた。

 この祈りを通常のロザリオで唱えなさい。
 最初は十字を切りなさい。
  
 御父と御子と聖霊との御名によりて、アーメン。
最初は主梼文、天使祝詞(めでたし)、使徒信教、大珠で、次の言葉を御父の祈りとイエズスはマリア・ディバイン・マーシーに次のことを頼んだ。

御憐れみのチャプレットの後に、毎日この祈りを唱えなさい。
あなたが私に忠誠を誓うことで、私の子供達を救うことが出来るのだから。
イエズスは後にシスター・フォウスチナに伝えた。
私が教えたこのチャプレットの祈りは絶え間なく祈りなさい。
誰でも、この祈りを唱えることで、死の時に大いなる憐れみ、神の慈悲を得ることであろうと。神父は罪人の最後の希望として勧めるであろう。
もっとも固く閉ざされた罪人が、このチャプレットを1度でも唱えたとしたならば、私の無限の慈悲を受けるであろう。私の無限の慈悲を世界中に広めたいのだ。私は私の憐れみを信じる者に、考えもつかないほどの、恵みを与えることだろう。
”このチャプレットを亡くなって逝く人の前で唱えることで、私は御父と亡くなって逝く人の間に立ち、裁く者としてだけではなく、憐れみ深き救い主として仲介するだろう。

聖なるロザリオの祈り。
ロザリオの玄義
1日に1回一つの玄義を唱え、3種類の玄義は次の曜日に唱える。
・喜びの玄義  月曜日、木曜日 
・苦しみの玄義 火曜日、金曜日  
・栄えの玄義  水曜日、土曜日、日曜日 


最初は十字を切ること。✝ 御父と御子と聖霊との御名によりて、アーメン。
最初は使徒信教、主梼文、天使祝詞(信仰・希望・愛)、栄唱・使徒信教・主梼文・天使祝詞・締めくくりは御父へ主梼文、天使祝詞、栄唱、最後は十字を切る。
✝ 御父と御子と聖霊との御名によりて、アーメン。
十字軍の祈りのグループに次の聖人をイエズス様から1人入れなさいとの、指示がありました。
聖ベネディクト
聖アウグスチヌス
聖ヨハネパウロ二世
聖フォウスチナ
聖マラキ
アビラの聖テレジア


      





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