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メッセージ Message
349.断食は霊魂にとって重要である
2012年2月22日 水曜日 19：00
（聖体拝領の司式の間、マリア・ディバイン・マーシーが受けたメッセージ）
我が最愛の娘よ、我が子供達に告げなさい。
四旬節のこの季節は、静かに反省する時、 個人的な犠牲の時、世界の戦争を和らげるために祈る
機会の時であることを。小さな犠牲をなすことによって、荒野での我が断食に倣いなさい。
断食は霊魂にとり重要である。それは霊を清め、私に大きな慰めを与える。
あなた達は、週一回の断食で、多くの霊魂を救うことが出来るのだ。これは、あなた達の望みに
よって可能となる。重要なのは、あなた達が霊魂のためにこの日を捧げるということだ。
霊魂をサタンと奪い合う戦いでの私の手助けのために、この四旬節の季節を利用しなさい。
地上での我が生活と、我が全子供達に永遠の生命を与えるために、十字架上での死によって私が
与えた賜物を回想しなさい。この四旬節の数週間は、あなた達の霊魂と、あなた達の兄弟姉妹の
霊魂を準備するために使用されねばならない。どうか、この十字軍の祈り３４番「イエズスに、
わが断食を捧げるための祈り」を唱えることにより、聖週間と復活祭の準備をしてほしい。
十字軍の祈り（34）
イエズスに、わが断食を捧げるための祈り
おお、わがイエズス、人類を救うため、御身の生涯の犠牲を、わが小さき行いにより真似ること
ができるよう我を助け給え。
我は御身に人類を救うための行いとして、四旬節に週に一度の始終断食の贈り物を捧げることに
より、彼らが地上での新しき楽園の門に入る事ができるようにし給え。
我は御身に、わが親愛なるイエズスに、わが犠牲を愛と喜びの心をもって捧げ奉る。
我は、この犠牲を通して御身にわが愛の広さを示し、我は恵みを失くした全ての霊魂の救いを
乞い願い奉る。アーメン。
子供達よ、永遠の救いの希望を曇らせる恐怖を許してはならない。浄化は素早いものだ。
あなた達、生ける神の刻印を受け入れた我が信者達は祝福される。悩む必要はない。
強くあらねばならない。希望に満ち、常に私に焦点を合わせていなければならない。
そうすることで、あなた達が立ち上がり、躊躇なく茨の道を歩めるのだ。
一歩、一歩とあなた達の道を私は案内し導くことだろう。
あなた達の愛するイエズス
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