メッセージ Message
321.
わが神の慈悲は、聖ファウスティナに明らかにされたように、理解されるべきものである
2012年1月29日 日曜日 21:18
わが神の慈悲は、わが娘であるヘレナ、聖ファスティナに明らかにされたように理解されるべきものであると、私、あなた達のイエズスは世界に知らせることを望んでいる。この神秘は全ての人類の救いに対する最後のわが慈悲の光線の発現を目撃する際に明らかになるだろう。
わが娘よ、あなたを馬鹿にしている者達や、この神秘は世界にすでに明らかにされていると述べる者達は、これを知らねばならない。今日の世界で、どれだけ多くの人々が、わが神の慈悲の約束について知っているのだろうか?わが娘よ、あなたを含め、ごく少数の者が知っているだけである。この偉大な出来事(再臨)のために、私は世界を準備させるために戻って来るということを、私の信者達は知らなかったのか?私はわが子供達をこれからの出来事に対し準備させている。わが永遠の御父は、あなた達に十分な警告を与えようと目的を持って、わが預言者達を送っているのだ。その結果、霊魂達は狼狽せずにすむのだ。喜びなさい、この預言の賜物を。それを拒絶してはならない。私のやり方の全てを知っていると決して考えてはならない。
なぜなら、あなた達は私を愛しているかもしれないが、一方では常に私を知っているわけではないし、あるいは私のやり方を理解しているわけではないからだ。私の預言者達を馬鹿にする者達は覚えておきなさい。あなた達が馬鹿にしているのは、彼らではなく、私なのだということを。
わが子供達よ、私を本当に知っているなどと、決して決めつけてはならない。なぜなら、決めつけなければ、あなた達は私を拒みむことはないからだ。しかし今日、私が弟子達の間を歩いていた昔と全く同じように、あなた達を私の方へと手招きしているのが、私であることをまだ否定している。あなた達は左手で私の手を握り、右手で私を平手打ちしている。私が、今、あなた達に語りかけているのが聞こえないのか?聞こえないのなら、静かに座り、私に祈りなさい。
そうすれば、わが聖霊の炎でそのか弱き心を満たそうではないか。私はあなた達を愛している。私をブロックしている、あなた達の鉄の鎧なくし、心の中へと私を招き入れたのならば、あなた達を自由にしてあげよう。目を見開き、あなた達に語りかけているのは、私だと、あなた達の神の救い主であることを認めた時、私に従いなさい、心に愛と喜びを携え、新しい楽園への道へ。
邪悪な者が、 心に疑いを植え付けることを許してはならない。わが両腕の中へと走り込めるよう、心と精神に十分な強さと、謙遜さがもてるようにと祈りなさい。
幼な子のように、私の所に来る時だけが、あなた達の霊魂に真の平安を見出すことだろう。
これが、あなた達の心の中に私を招き入れる、唯一の道である。
あなた達を愛するイエズス