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メッセージ Message

終わりの時の印　－　しかし栄光が地上に戻るのである

2010年11月14日　日曜日　23:00

わが愛する娘よ、今日あなたが感じた疑いの数々について罪の意識を感じてはならない。
これは自然なことである。あなたの霊的な物事についての理解はそれほど強くはないのだ。だがそれは問題ないことある。
私はあなたが強くなれるよう、私はあなたを導き、そしてあなたはその内に、あなたのミッションの目的を理解するだろう。あなたはこの仕事において私に対する、あなたの従順さを私は必要としているのだ。
これは困難な仕事であり、その仕事の膨大さは、あなたにとっては精神的に消耗させるものだろう。

 

この成し遂げられなければならない、あなたの仕事の手助けをするために、私はあなたに霊的指導者を送るだろう。この仕事が無くては、より多くの霊魂達が邪悪な者によって失われてしまうであろう。

それがこの仕事であるのだ。わが娘よ、この仕事をするように私があなたを遣わす前に、あなたはこの仕事をする約束をしてくれたのだ。

 

私はあなたの霊的指導者を導いている。あなたが話せば、彼は真実を見分けられるだろう。あなたには今まであり得ないような方法で、過去２日間にほんのいくつか人類の罪の数々を集めさせた。あなたはその違いが見分けられたであろうか？

 

あなたがわが子供達を見る時、あなたは奇妙な気持ちになったであろうか？
あなたは彼らを異なる光の中で眺めたのではないであろうか？
そうでないだろうか？これは私があなたに授けた聖霊の力であり、私はあなたを祝したのである。

 

わが子供達に対して、あなたの心の中にあなたが感じた愛、そして今日ミサの時にあなたが会った司祭もまた、聖霊の力によって私があなたに与えた賜物である。
私が感じるその痛みを、あなたが感じるという程度まで、今あなたは人類の罪を見て、感じて、そして耳にするのである。わが心を忠実に映し出す、あなたの目を通して、わが子供達に対して、私が抱いている愛もまた、あなたは見るのである。

 

わが娘よ、これらの賜物を恐れてはならない。この仕事をする事はできないなどと思ってはならない。なぜなら、私の恵みを通してあなたに与えられる力は、あなたを非常に強くするのだ。あなたは決して尻込みする必要はないのだ。だが、あなたはそうしたいとは思わないだろう。

 

今、あなた自身は弱いと感じているだろう。これは、わが神聖なる力があなたの身体を通して、駆け巡っている感覚からである。その熱さは私があなたに対して抱いている愛からである。

わが娘よ、泣いてはならない。私が最初にあなたに語りかけてから、今まだほんの数日だが、今の所、あなたはとても強く、とても従順である。そして、わが娘よ、これはあなたの想像などではないのである。

あなたは自分自身と、あなたに近い者達に問い続けなければならないのだ。

 

サタンに自分の霊魂を売る者達
これを今、書き記しなさい。わが最愛なる子供達を誘惑し、そそのかし続ける邪悪な者の、その邪悪な企みと、その暗闇の重さに世界はうなり声をあげているのだ。彼らの多くが人間の顔をしながら、動物のように身をよじる程までに、彼らは罠に掛けられてしまったのだ。どれだけ多くの哀れな霊魂達が欲望と貪欲、虚栄心によって養われ、このように哀れで惨めな状態にあるのに信仰をもつ者に見えるのであろうか？

彼らはサタンによって約束された、その力を彼らは自惚れにおいて、彼らは本当に力を持っているのだと、彼らは信じている。

 

これらの子供達の多くは霊魂を売ることを選んでしまい、しかもその事実を得意げに自慢しているのである。さらに多くの、わが子供達が全世界で見せられている、サタンの数々の約束による、豊かさと性的魅力に引きつけられてしまっているのだ。いや、彼らは恥ずかしげもなく、彼らはサタンに属しているという事実を自慢している。サタンが言ってきたどんな約束も単なる嘘ではなく、それらは全ての憎しみから、彼らに与えられているのだ。サタンは人類を憎んでいるからだ。

サタンは私の子供達に嘘をつき、サタンは彼らに何でも与えることができると言うが、悲しいことにそれは嘘である。サタンと彼の中身のない数々の約束に従う者達は救われることはないし、救いを得ることもできないのである。

 

わが子供達の為に祈って、祈って、祈りなさい。わが娘よ、私はあなたが疲れていることは知っているが、このことを心に留めておいてほしいのである。邪悪な者に直接味方をするわけでない者達や、不熱心な信者達も、また用心をしなければならない。私に従う者達、わが神聖なる、しもべ達、司教達、枢機卿達をも含めて、彼らはわが子供達の信仰をあざ笑うだろう。神の使徒達として、彼らに与えられた神聖なる賜物を金と富が隠してしまうようなところでは、彼らの霊性は貪欲の陰に失われてしまっているのだ。

 

教会はその道を見失い、暗闇へと突入しているのだ。わが娘よ、これは予言されてきたこと、そしてそれは終わりの時の印なのである。これは最後の法王が現れ、世界が偽預言者に誤って導かれ、その指示のもとで失われるであろうという時である。

 

大警告を前に霊魂達が準備を整えるため、あなたの言葉に耳を傾けられるように、わが再臨がどのように始まるのかについての啓示の数々を、わが娘である、あなたに与えるのである。
思い悩んではならない。命は続くのだから。地上に栄光が戻るだろう。
滅ぼされる、その邪悪な者の魔の手から、わが子供達は贖われるのである。サタンの欺きによって、わが子供達がサタンと共に地獄の淵へ連れて行かれないようにすることが重要なのである。

わが言葉は強くあらずにはいられない。わが子供達は耳を傾けなければならないのである。私がこの警告を彼らに与えているのは、純粋な愛からである。なぜなら私は救い主ではなく、裁きを行う者として訪れるからである。過去に裁きの時が延期されたのは、わが愛する母と世界中の私に従う者達の祈りによるものであった。今回、それは延期されることはないのである。

誰も再臨の日時を知ることはない
あなたには、その日時を告げられることはない、そしてわが子供達も、また告げられることはないのだ。

それを明らかにすることは出来ないのだ。こういう理由で、わが子供達の全てが準備を整えることが重要なのである。準備をするつもりがない者達にとって、彼らは真実を与えられなかったと、彼らは言うことはできないのだ。警告が起こった時、彼らは真実をはっきりと理解し認識することだろう。その通り、もし彼らが彼ら自身の罪を告白して認めるのならば、彼らは私の祝福を受け取ることだろう。もし彼らが、そうしないのなら彼らは地獄へ投げ込まれるだろう。
私の慈しみは、その時までには時間切れになっているだろう。

わが娘よ、さあ行きなさい。世界が耳を傾けるように、その言葉の準備を整えなさい。

わが娘よ、信じる者達は恐れてはならないと告げなさい。
信じない者達のために祈りなさい、と彼らに告げなさい。
そして信じない者達に、私の元に立ち帰りなさいと告げなさい。
彼らが心を開くように、彼らを駆り立てるためできること全てを行いなさい。


生者と死者を裁くために訪れる　あなた達の救い主　イエズス・キリスト